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ちなみになぜ訪販社(?)だけが(?)なのかと言うと、拡張員及び拡張団等が個人で営業している場合も考えられる為です。
- 新聞紙その物を編集発行している新聞社
新聞紙を一般の人に販売/配達している販売社 (購読契約の訪問販売も一部含む)
新聞紙の購読契約の訪問販売を専業?とする 拡張員及び拡張団等が所属する訪販社(?)
ま、これもカワイイ方に入ると思いますが、物を貰った後では、少々断りにくいものです。
新聞屋: (ピンポーン)Y新聞でーす。 私: はい、何のご用ですか?
(私はY新聞を購読しているので、扉を開ける。)新聞屋: いつもありがとうございます。ご挨拶に伺いました。どうぞお受け取り下さい。
(と言うと、トイレットペーパーやビール券などを手渡す。)私: わざわざ、どうもすいません。
(なんか怪しいと思いつつも、受け取ってしまう。)<少し世間話などをする。> 新聞屋: じゃ、次回からの契約は、A新聞で、よろしくお願いします。
(すぐさま、契約書を取り出す。)私: ・・・・・。
A新聞、面白くないからお断りします。ごめんね。
(と、ハッキリと明確に返答し、貰った物を全て返し、お帰り頂く。)
この新聞屋はとうとう本当の新聞屋名を名乗らなかったが、後日にA新聞の○SAジャンパーを着て居るのを目撃する。
私: (夜の8時頃に家へ帰ってきて、扉を開けようとすると・・) 新聞屋: こんばんわ、Y新聞だけど。
(と、後ろの方から話し掛けて来る。)私: こんばんわ、何ですか? 新聞屋: いつもどーも。挨拶に回ってるんだけど。 <少し世間話などをする。>
(「ちゃんと夕刊なんかも取ってんだ」などと、少々変な事も言うので怪しいとは思いつつも、話を続ける。)新聞屋: 色々と生活が大変で、アルバイトとかもしているんですよ。 私: あー、それは大変ですね。 新聞屋: 俺の兄貴も葛西の駅前で的屋(てきや:屋台のお店)とかやってるんだよね。お店やってるの知ってるよね?。 私: へー。やってるのは知ってるよ。 新聞屋: ヤクザの店みたいなもんだから、俺も色々と大変なんだよね。 私: ふーん。 新聞屋: だからさ、あんたも協力してくれない。違う新聞とかも取ってくれないかな?。 私: 申し訳ないけど、ほかの新聞は取る気ないから。 新聞屋: いーじゃないか。
新聞なんかどこでも同じだろ!!私: 要らないったら、要らない。
(と、言って家に入ろうとする。)新聞屋: この野郎、Y新聞を配達しない様にするぞ!!。 私: あっそう。
(と、言って家に入り扉を閉める。)
この新聞屋も名乗らなかった。最近は、「新聞セールス近代化センター」なるものが組織されたので、極力、新聞社名を出さない様にしているのだろう。
新聞屋: (ピンポーン) 私: どちら様ですか?。 新聞屋: 下に引っ越して来た者です。 私: はい、何のご用ですか?
(たまたま、この時期に引っ越しがあったので、怪しいとは思ったが扉を開ける。)新聞屋: 挨拶に来ました。 私: はー。
(とても挨拶という様な雰囲気ではない。)新聞屋: 新聞の春の挨拶です。 わかるよね?。
(怪しい笑みを浮かべる。)私: (良く理解できたので、思いっきり扉を閉めてカギを締める。) 新聞屋: (扉を開けようと取っ手を回すが、ギリギリでカギを締められたので、扉を開ける事が出来ず退散する。)